たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

夢中になれる時間があるのっていいことかも

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

 
夢中になれる時間

絵を描いていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

今日は、なんとなくだるいなあという日でも
描き始めるとだんだん気分がのってきて絶好調になってきます。
(描き始めるまでが、ちょっぴり大変だったりしますが 笑)。

描き終えたときには、
「ああ、今日もいい時間を過ごせたなあ」と思います。

たとえ20分でも30分でも、夢中になれる時間があるのって
いいことかもなあと思ったりもします。

 

自分の時間ができるうれしさ 

何かと画面を見つめる時間の多い昨今です。

紙に向かって絵を描いていると、
パソコン、スマホや携帯、テレビの画面から
はなれられるというのもよい点かと思います。
(いずれも、時間を吸い取るものでもありますし 笑)

同じ1時間でもびっくりするぐらいに
いい時間が過ごせる気がします。

つながる感覚やあふれる情報から離れて
自分だけの時間を過ごせるのも、
いいことなのかなあと思ったりもします。

そんなことをほわほわと考えつつ、
わたしたちは絵を描いています。

 

watercolor.rusk.to

watercolor.rusk.to

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。
どの月からでもはじめられる水彩教室、参加受付中です。

 

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いろいろなあそびかた

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「どこかへ行かないとたのしめない」
「新しいゲームを買わなきゃたのしめない」

絵はそういうことなしに、いつでもどこでもたのしめるのがいいところです。
今回はちょっとしたあそびかたを書いてみます(笑)。

 

りんごであそぶ 

紙と鉛筆さえあれば、絵はいろいろたのしめます。


描けるのがりんごだけなら、
そのりんごをたくさん描くだけでもおもしろかったりします。

模様や大きさを変えたいろいろなりんごで画面を埋め尽くすとか、
同じ向きのものが3つ並ばないようにするとか自分でルールを決めると
いろいろと遊べます(けっこう頭を使います 笑)。

そうして描いていると、りんごをいっぱい描くことになりますから
りんごが上手になってきます(一石二鳥です 笑)。


まぬけっぽいですが、こんなあそびも 

何も思いつかないときは、「あ」とか適当な文字を描いて、
それを「世界で一番かっこいい『あ』にするぜ!」なんて
張り切ってみるのもたのしかったりします(笑)。

これ、とてもまぬけっぽく思われるかもしれませんが
こうして描いていると、たまに新しいタッチや技を発見したり
「おおっ!」というアイデアが出てきたりすることもあるので、
あなどれないのです。

あと、これは少しむなしめですが、
旅行に行きたい先の風景を描いて、そこに自分を描きこめば
なんだか旅行した気分になれます。今年はウィーンに行ってきました。

 

たのしく描くということ 

大人になってから絵を描くというと、
なんだか「真面目に描かなきゃ」的な空気があったりしますが
遊び心を持って描くからこそたのしい、そんな気がします。

たのしいからまた描きたくなります。
遊びだからこそ上達したいという気持ちも強くなります。

わたしたちは、そんな感覚で描いています。

 

watercolor.rusk.to

 

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自分の目でみるからたのしい

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水彩で絵を描いていると、
「もの」をよくみるようになります。

今まで普通だと思っていたものも、あらためてみると
「実はこれ、面白い形をしてたんだなあ」
「ヘンな形しているなあ」など様々な発見があります。

 

よくみるのってたのしい

たとえば、腕時計をモチーフにしたときは
描きながら「なんでこういう形になっているんだろう」と考えます。

そうすると、「ああ、ここの曲線はこういう意味なのかなあ」とか
「おお、ここはこんな工夫がされているんだ」とか
「すごいなあ、おもしろいなあ」とか
いろんなことを思ったり、気づいたりします。


なんだか「もの」のいろいろがみえてくる気がして
すごくたのしいのです。

 

自分の目でみるのってたのしい 

ほとんどのことがすぐ調べられて、すぐわかる今だからこそ
自分の目でみて、あれこれ想像する、気づく、興味を持つことが
とても新鮮で、ああこういうのって大切だなあと思ったりもします。

そこにあるのは借り物ではない、自分の目でみるからこその
感想だったり感情だったり大発見だったりします。

そうして描いていくと、ただ見たまま描くよりも
グッと「もの」に近づける気がします。


ただ、「腕時計っておもしろい!もっといろんな腕時計さがそう!」とか
違った方向にハマってしまわないように注意が必要です(笑)。

 

 

watercolor.rusk.to

 

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はじめてだからこそ味わえること

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わたしたちは、はじめての人向けの企画をする際に、
「はじめての人向けだったらこんなものでいいよねー」という考えは
しないようにしています。


はじめてだからこそ 

もちろん、技術的な面など、
はじめての人ができることとできないことはあります。

ですが、教える側が「ま、はじめてだし、こんな程度でいいよね」と
妥協した感じで企画するのはちょっと違うなあと思っています。

はじめての方は、技術面などでできないことがあっても、
その分、はじめてだからこそ味わえる感動や驚き、
たのしさがあると思うのです。

それはきっと、ずっと心のどこかに残っていったり
礎になっていくものであって。そんな気がします。

 

はじめてを大切にしていきたい 

わたしたちは、水彩ではじめて描いたときの絵を大事に持っています。

水彩のことを何も知らないところからはじめましたから、
今見ると、気になるところがとてもたくさんある絵です。

でも、見ているとそのときの感動がよみがえってくるのです。

「この色に感動したんだなあ」「はみ出たところを直せるんだ!」
「作品ができたときはほんとうれしかったなあ、毎日みてたなあ」
などなど、いろんな思いがよみがえってきます。

このときにおもしろいと思わなければ、
わたしたちが水彩を続けることはなかったように思います。

だから、「はじめて」を大切にしていきたい。

はじめての人向けの企画をするときは
そんな思いをもって構成しています。

 

 

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「ちょっとやってみようかな♪」にこたえたい 

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水彩にちょっとだけ興味はあるけれど、
道具を揃えてまでやろうとは……という方は多いと思います。

「ちょっとやってみたいとは思ってるんだけどねー」という感覚です。

 

ハードルを越えてきてくださいねーってどうなんだろう 

「やってみればおもしろいのに」。
こういうのって、たぶん水彩だけじゃないと思うのです。

特に、道具を揃える必要があったり、はじめるまでが面倒そうだったり
なんだか難しそうというイメージがあったりすると
どうしてもやるまでのハードルができてしまいます。

ですが、だからといって
「やりたい人はハードルを越えてきてくださいねー」というのも、
ちょっとやってみたいだけの方には冷たいように思います。

ちょっとやってみたいだけであって、
ハードルを越えたら、「ちょっと」ではなくなってしまう(笑)。

教室をやっているとそういうことをよく考えます。

 

「ちょっとやってみようかな♪」にこたえたい 

「ちょっとやってみようかな♪」と気軽にたのしめる。
今、そんな企画をあれこれと考えています。

イデアはなんだかびっくりするほどあるので
1つ1つ形にしていきたいと思っています。
(たくさんあるときほど、1つ1つを大切に、大切に)

まずは、どなたもふらっと手ぶらで参加できる、
そんなスタイルのワークショップを考えています。


 

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いいの、いいの、人と比べるわけじゃないんだから

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わたしたちのお絵描き教室に何年も通っている生徒さんが
よく口にする言葉に
「いいの、いいの、人の絵と比べるわけじゃないんだから」
「家で自分の絵をみて『あ~いいなあ』と思うのがたのしいんだから」
といったものがあります。

ああ、いいなあと思いながらお話をしているのですが、
おもしろいことに、そういった生徒さんほど上達しています。

 

比べないからこそ 

人と比べるばかりになってしまうと、どうしても
「自分はここができていない」「自分のはここがダメだなあ」と
なってしまいがちです。

そうすると、「やらなきゃいけない、できなきゃいけない」が
増えてきてしまい、どんどんと苦しくなってくると思うのです。

「難しい」とか「自分にはできないかも」という思いが出てくるのも、
人と比べている場合が多いように思います。

「あの人はできているのに」「ほかの人はできているのに」みたいな
感覚です。

特に、自分がたのしむためにやることで
人と比べてどうこうというのは、実にもったいないことだと思います。


上達する生徒さんは  

家で自分の絵を飾って「いいなあ」とたのしんでいる生徒さんは、
描いているときも、たのしみながら
のびのびとしたタッチで描いています。

ほかの人の絵をみて、いいなあと思うことがあれば
「いいねえ、やってみよう」と考えます。

比べてどうこうではなく、
「それステキ!わ~、やってみよう」という感覚です。

 

よく見る、「いいねえ」とたのしむ(笑) 

そうして出来上がった絵を、おうちで飾ったり、ファイルに入れたり、
アルバム形式にしたりして、みなさん自分の絵を本当によく見ます。

これって、すごく大切なことで、
自然と「自分の絵をみる目」がついてきます。

そして、自分の絵を「いいねえ」とたのしむ(笑)。
みなさん、自分の絵が好き、あるいはそうしてたのしんでいるうちに
自分の絵が好きになってくるのです。

だからのびのび描けるし、だから人と比べなくなる。

なんだかいいことづくめですね(笑)。

そうして自分のスタイルをつくっていくのもたのしいですよ~♪
今回はそんなお話でした。

 

 

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この道具が好きだから

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絵を描いていく上で、最適な道具を選ぶのは大切なことですが
「この道具、使いこなせたらたのしそう!」
「この道具の雰囲気が好きだから、なんとか使いこなしたいなあ」
といった感覚も大事なんじゃないかなあと思います。

 

道具と愛着  

「この道具は名前がかわいいから、なんとか使いこなしたい」
そういうユニークな動機でもいいと思うのです(笑)。

それを使いこなすために、あれこれ知恵をしぼったり工夫をする。
少しぐらいうまくいかなかくても
好きだから気に入っているから、なんとか使いこなしたい。

知恵と工夫、乗り越えるためのモチベーション。
そこには自分が成長していくのに大切な要素がある気がします。
愛着はスペックを超える、そんな感覚もあります。

 

わたしたちの場合は 

いちばん最初に買った筆はまだまだ現役です。
今思えば「よくこの筆で描くことができたものだなあ」という絵も
かなりあります。

「この筆で描きたい」という思いが
スペックを押し上げてくれたのでしょう。

この筆も、よくがんばってくれただけあって少し疲れがでてきました。

でも、使いどころ、役目が変わりながらも
今でもわたしたちの作品づくりに欠かせない存在として、
元気にがんばってくれています。

 

 

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