たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

「お勉強になりすぎてはいけない」という感覚

こんにちは!
たのしい水彩画&水彩イラスト教室(岐阜)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

 

「お勉強になりすぎてはいけない」
最近、そういうことをよく考えます。

https://instagram.com/p/8VStFyPsdQ/

水彩画も水彩イラストもちょっぴりへんてこな絵も描くのには
覚えておいたほうがいいことや
技術が必要な部分は確かにあります。

でも、大人になればなるほど「覚えること、身につけること」が
前面に出すぎてしまう感じがあって、
それってどうなのかなあと思うことがあります。

 

たとえば 

まわりに笑っている人がいると、こっちもたのしくなります。

それは別に、笑っている人が
表情として完璧な笑顔をしているとか
スターのように美しい(またはかっこいい)笑顔をしているとか、
そういうわけではなくて。

その人はたのしいから笑っていて、
たのしいのが伝わってくるから、こっちもたのしくなる。
当たり前のようなことですけど、これってすごく大きな点だと思っていまして。

 

大切なのは 

「ちゃんとやろう、きちんとやろう」は大切なのですが、
完璧な笑顔をつくろうとしてしまう、完璧な笑顔をつくる方法を
身につけようとしてしまう。

じゃあ、それで何ができるのか。

そうしてできるのは「つくったような笑顔」じゃないのだろうか。
時々、そんなことを考えるのです。

 

なるほど 

こんなことを書いているうちに、
小学生の頃、担任の先生が「よく学びよく遊べ」と書いた紙を
教室の壁に貼っていたを思い出しました。

意味はちょっとずれますけど、
絵に関してもそうかもしれないなあと、ふと思いました。


「絵をよく学んで、絵であそぶ(絵をたのしむ)」的な。
そういうのを目指そうぜ、みたいな。

ちょっと超訳すぎるかもしれませんが、
これって案外、本質をついているような気がします。

わたしたちのやりたいことそのものかも(笑)。

 

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【この記事を書いたひと】
Airy

岐阜県大垣市
たのしい水彩画&水彩イラスト教室を開催中♪
みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

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watercolor.rusk.to

 

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「描いたあともたのしみたい」そう思ったんです。

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「描いたあともたのしみたい」そう思ったんです。 

https://instagram.com/p/7LQ8Devsbq/
水彩で絵を描くたびに、「描いたあともたのしめたらなあ」ということを
ずっと思っていました。

描いている間&完成したときは本当にたのしいんですけど、
その先はなんだろうと考えたときに
飾ること?展示すること?……それもアリなんでしょうけど
もうちょっと違うたのしみ方もあるんじゃないかなあ、
なんだかそれがず~っと気になっていたのですね。

そこでひとつのアイデアとして
描いた絵を使う、あそぶことをしてみようと思ったのです。

あれこれ考えるよりも実際にやってみようということで
このところ、いろいろとはじめています。

f:id:watercolorhollow:20150904120630j:plain

たとえば、これは試し描きした絵の一部分を使ってつくっています。
面白いにじみ方をしていましたので使ってみました。

使っているのはほぼ日手帳のデイリーページです。
日記を書くことがあまり得意ではないので、文字を書くスペースを
極力減らしました(笑)。

カラーペンを使えば、数行書くだけでも
十分にごまかせ・・・いや、たのしい日記になりそうです(笑)。

f:id:watercolorhollow:20150904120710j:plain
これも、試作品の一部を使っています。
色のひろがりかたがたのしかったのでつかってみました。

ふだんなら、そのままお蔵入りしてしまうものが生まれ変わる。

水彩は一期一会、そのときにしかできない味や表現がありますから、
こういうたのしみ方もアリなんじゃないかなあと思います。

何よりも、実際に使えるというのがうれしいなあと思います。
このページは、ほしいものリストに使う予定です。

https://instagram.com/p/7LQ8Devsbq/

よい楽器で美しい音色を奏でるのではなく
空き缶や空き瓶で作った楽器で
チャカポコと演奏するような感覚でしょうか(笑)。

こんな水彩の使い方もアリかなあと思っています。

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Airy

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Instagram(インスタグラム)をはじめてみました。

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Instagram(インスタグラム)をはじめてみました 

https://instagram.com/p/6-WqSiPsY3/

水彩かわいい手帳 #手帳 #水彩

 

前々から興味があったInstagram(インスタグラム)をはじめてみました。
サイトでは使わなかった写真や
トイカメラ風に撮ってみたものなどいろんな写真をあげています。


アドレスはこちらです。

https://instagram.com/airybetty/

instagram.com


Instagram(インスタグラム)は
前々から興味があったのですが、
ハマる人が多いわけがわかりました。

写真をアップして眺めているだけでニヤニヤしてしまいます。
世界がひろがる感じがします。

位置づけとしては、サイトの番外編や舞台裏っぽい感覚で
写真をあげていけたらなあと考えています。

はてなブログとゆるやかに
連動する感じでいこうかなあと思っています。

よかったらフォローしてくださいね。

 

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【この記事を書いたひと】
Suisai Tribute Team (ryota&midori/Airy)

岐阜県大垣市
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はてなブログの書きかたを変えよう。ふとそんなことを考えました。

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絵を描きながら、作品をつくりながらふと考えました。

 

もともとは(笑) 

はてなは、ちょっぴりライトにいきたい
水彩にあまり興味のない人とたのしみたい、
そんな思いではじめたのです。

サイトにきてくださる、
水彩に興味のあるみなさん向けとは、
また違った角度でたのしめたらなあと思っていたのです。


……もともとは(笑)。


そんなふうに考えたときに
これまでに書いてきたものを読み返してみると
ちょっと内容がカタかったかなあと思っていまして。

けっこうディープな内容になっていたり
明らかに経験者向けになってしまっていたり。
その上、文字ばかりだし(笑)。

 

水彩を啓蒙したいのではなく 

基本的にわたしたちは、ちょっぴりへんてこなので
気を抜くと、すぐにへんてこになっていきます。

ですので、毎回、気をひきしめて書いていたわけですけど、
そう、水彩を啓蒙したいわけではないのになあと。

なんというか、水彩というものを正しく理解してほしいのではなく、
「よくわかんないけど、水彩っておもしろそうだ」と思っていただけること、
それが、わたしたちがはてなでやりたいことなのです。

そう考えると、わたしたちが水彩であそんでいるようす、
たのしんでいるようすを出していったほうがたのしいかなあと。

あと、言葉で語り過ぎない(笑)。
「よくわかんないけど、おもしろそうだ」が正解かなあと。

そんなことを考えました。

というわけで、これからへんてこなところや
素の部分も出てくると思いますが、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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それを超えるには、 どれだけの瞬発力が必要になるのだろう

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「瞬発力」について考えることがあります。

ここでいう「瞬発力」は
一般な意味ではなく、わたしたち独自の言いまわしなのですが、
イメージとしては次のような感じです。

 

瞬発力 

たとえば、オリジナルキャラクター、オリジナルシチュエーションで
絵を描くとします。

最初のうちは、ぽんぽんとアイデアの出る人も
ある程度描いていくと、だんだんとネタを出すのが苦しくなってきます。

そう、ネタがなくなってくるわけですね。

そうなってくると、オリジナルにこだわる人ほど大変です。

同じネタは使えない、発想をとばさなくちゃ、ひねらなくちゃ。
何か違ったこと、変わったことをしなくちゃ……。

これがずっと続いていくのです。


そのうちに、ちょっとやそっとの思いつきでは
なかなか「これ」というものが出なくなっていきます。

だって、今まででもかなりのアイデアを出しているのに、
さらにその上をいこうとするわけですからね。

ハードルがあがりきってしまっているのです。
なんとか超えても、次はもっと高くなっている。

それを超えるには、
どれだけの瞬発力が必要になるのだろうという話です。

 

土台と割り切り 

新しいものを生み出し続けていくというのは、
なかなか大変なことで、負担も大きかったりします。

乱暴な言葉でいえば、つくる側が
「疲弊していく」「消耗していく」そんな感覚もあります。

そうなってしまうと、土台自体が弱っているわけですから
瞬発力、それも自分史上最大のハードルを超える瞬発力を
発揮するには厳しい状況になる。

……きっと同じネタを使ったっていいんです。
でも、それをやると「使いまわし」「手抜き」「ネタ切れ」という
気がしてしまい、なかなか思い切れなかったりします。

 

違う方向  

このことは、わたしたちが水彩をはじめるようになってから
特に感じるようになりました。

力の入れどころが違うといえばそうですが、
静物画、風景画などの場合は「そこにあるもの」を描くわけですから
上に挙げたようなことがありません。

モノを探せばいい、並べればいい、場所を探せばいい。
ぶっちゃけた話、なんでも絵になる可能性があります。

おっと、これ、「何も考えずにできる」という意味ではありません。
むしろ、描いているときには頭をフル回転しています。

ですが「瞬発力・消耗・疲弊」を伴う
頭の使い方じゃないよということです。

どっちがいいというわけではありません。

ですが、ずっと気楽にやれて、ネタ切れしにくくて、たのしみ続けられる。
この点はすごくいいなあと思えるのです。

 

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

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「たくさんの大事たち」に埋もれないように

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昨日はいろんなこと決まりました。

 

「たくさんの大事たち」に埋もれないように  

教室をやっていると
教えたいこと、伝えたいことがいっぱいあります。

昨日はチームでの打ち合わせ。
その中でいちばん大事なことって何かなあという話になりました。

わたしたちの場合は
「教室で生徒さんに何を持って帰ってもらいたいか」
「どんな夢をみてもらいたいか」ということです。

教室で教えたいこと、伝えたいことがいっぱいあると、
その「たくさんの大事たち」に、
「いちばん大切なこと」が埋もれて見えなくなってしまうことがあります。

 

うまくなってみんなでよろこびたい、夢をみたい 

時々、こういうことを言葉にして確認するのって
きっと大事。そんなこと、思いました。

そうして言葉にして確認してみたら、
やりたいことがいっぱいいっぱい出てきました。

うまくなって何をしてみたい?
やってみたいこと、なんだろうね?

生徒さんはそれぞれ夢をもってきます。

欲張っていこう。いろんなことやってみよう。

いちばん大切なことは、
いつだっていちばん大切なことであるように。

大事だと思うことは、いっぱいあるけれど、
たくさんの大事たちに、いちばんの大切が埋もれないように。

昨日はいろんなこと決めました。

 

 

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絵を描いていてよかったなあと思うこと

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絵を描いていてよかったなあと思うことの1つに
「つくるたのしさにいつも触れていられること」があります。

 

すごくシンプルなのですが 

うまくいくこともいかないこともありますけど、
自分で考えて、自分の手でつくるのことって
すごくたのしいなって思うのです。

時々思うことがありまして。

何も生み出さない生活になっちゃったら
つまらないなあと思うのです。

それがどんなに小さなものでも、
「できたぁ!」ってものがあると
たのしくてうれしいなって思ったりします。

なんだか小学生みたいなこと言ってますけど、
根本の気持ちは、小学生みたいでいいと思っています。

今回の記事は、なんとなく書いてみたくなりました。
絵を描いていてよかったこと、絵を描く理由みたいなもの。

 

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

 

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