たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

おもしろさについてあれこれ

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)


教室をやっていると、
「水彩のおもしろさ」について考える機会が多くあります。

 

なぜかバスケットを例に(笑)  

バスケットボールでいえば、本格的な試合をしなくても
ドリブルをするだけでもおもしろいですし、
シュートの本数を競うゲームであそぶだけでもおもしろい。

(ゲームコーナーやアミューズメント施設にある
ボールが次々に出てきてシュートをするゲームには、
ついムキになってしまいます 笑)

「試合はやったことないけど、バスケットっておもしろいよね!」
こういう感覚や体感をできることって
すごく大事なんじゃないかなあと思います。

 

敷居の高さを考える 

「水彩は敷居が高い」と思われる原因の1つに、
どれも「本格的な試合」にみえてしまうというのがあると思います。

ドリブルだけでもシュートだけでもおもしろいしあそべるのに、
試合しか選択肢がない(ようなイメージ)、そんな感じがします。

かといって、単純に要素を出すだけでおもしろくなるといえば
そうともいえないというのが考えどころでもあります。

ドリブルは、はずむボールがあるからこそおもしろくて、
シュートのゲームは、ゴールの高さや
ボールが出てくるタイミングにおもしろさの仕掛けがあります。

その仕掛けをつくっていくのが、教室であり
企画する際のおもしろいところかなあと思っています。

今、わたしたちはそんな企画もあわせて
せっせせっせとすすめています。

 

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絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。
どの月からでもはじめられる水彩教室、参加受付中です。

 

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ノートづくりを大切にしています。

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絵を描いたあとのノートづくりを大切にしています。 

わたしたちは、絵を描き終えたとき、
必ずその日のことをノートにまとめるようにしています。

文字だけの時もあれば、図解風に書くときもありますが、
ノートづくりをはじめてから、ずいぶんといろんなことが整理されて、
絵を描きやすくなったように思います。

 

わたしたちはこんなことを書いています。 

うまくいったと思う絵にも必ず反省点はありますし
失敗したと思う絵にも必ずいいところがあります。

わたしたちは絵を描き終えたあと、
それらを忘れないうちにノートに書くようにしています。

大切なのは反省だけでなく、
「できたこと」「うまくいったこと」も書くということ。
(自分の中に「できる」が積み重なっていきます)


そして、「うまくいかなかったこと」を書いたときには、
「次はどうしたらうまくできそうか」というアイデア
書くようにしています。
(こういうことを考えるのもおもしろい!です)

こうしたことを実際にノートに書いてみると、
自分でもびっくりするぐらいにいろいろ出てきます。

たぶん、ノートに書くということをしなければ、
曖昧なまま忘れていってしまうことも多いかと思います。

でも、後から読み返してみると、
そういうことの中に、重要なことが多くあったりします。
そんなときは、ノートを書いていてよかったあと心から思います。

 

ノートに書くことで 

ノートに書くこと、読み返すことで
自分が「できるようになったこと」が実感できますし
課題もはっきりとみえてきます。

よく思うのは、絵を描いていると
うまくいったときほど落とし穴があるかもなあということです。

「うまくいったからいいや」と小さなミスを
自分の中で帳消しにしてしまうのです。

時間がたてばたつほど、その小さなミスは
記憶から消えていってしまいます。

それってよくないなあと思ったのです。
それがわたしたちがノートづくりをはじめた理由です。

積み重ねとして、これからのため、そして自分たちのあしあととして。
わたしたちにとって、ノートは欠かせない存在です。

今回はちょっとした裏話、ノートづくりについてでした。

 

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
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肩書きや経歴よりもたいせつなこと

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よくわかる水彩画&水彩イラスト教室では、
サイトでもブログでもわたしたちの経歴や
これといった肩書きを出さないというスタンスでやっています。

なんというか、なんたらかんたらといろいろ並べるのって
あまり好きではないのです。

また、これまでの経験から
経歴や肩書きに反応してくる人は、
わたしたちの感覚とはちょっと違うなあという思いもあります。

なんというか、相手の肩書きとか経歴を知ったら
急に態度が変わる人っていますよね(笑)。
そういうのって、美しくないなあと思ってしまうのです。

 

肩書きより「自分たちのやっていること」 

だから、水彩が大好きで教室をやっている人たち、でいいのです。

わたしたちは、サイトでもブログでもよく言葉を発します。
水彩のブログなのに、文字ばっかりだったりします。
水彩らしい絵を描くかと思えば、へんてこな絵も描きます。
オーソドックスな塗り方もすれば、なんだか不思議な塗り方もします。

ちっとも既存の水彩らしくないこと、いっぱいあります。

でも、それでいいのです。

わたしたちが水彩をやっているのは、水彩が大好きだからであって
肩書きや既存の枠にはめるためではないのですから。

 

そうそう  

とはいえ、プロフィールに、
自分で「~はファンの間で伝説になっている」とか
「~は定評がある」「語り草になっている」とか書くのはたのしそうです。
恥ずかしさのほうが勝りそうですが(笑)。

 

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それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
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これから絵をはじめてみようという人は

まずは好きなものを描いて
それにあわせて技術を覚えていくという感じがオススメです。

最初からいっぱい情報を集めてしまうと、けっこうな確率でパンクします(汗)。

 

はじめかたを考えてみましょう

これから絵をはじめたいという方がハマりやすいポイントを書いてみます。

たとえば、うさぎが好きな人がいたとします。仮にAさんとしましょう。
絵は苦手だけど、大好きなうさぎが描けたらいいなあと思っています。

Aさんは水彩の入門書を買ってみることにしました。
色もたのしく塗れたらいいなあと思っていたからです。

ところがこの本、初っ端から難しい

「まずはかんたんなものから」と書いてあるものの、作例には
めちゃくちゃうまいりんごの絵が載っています。

さっそく描いてみたのですが、
絵が苦手なAさんはなかなかうまく描けません。

すごくショックです。
かんたんと書かれているりんごの形すら描けないのです。

とりあえずページをぱらぱらとめくってみると、くだものやら野菜やら花やら
りんごより形の難しそうなものばかり載っていて、
何をおいても、りんごをクリアしなければ辿りつけない感じです。

……うさぎはまだまだ遠い。
Aさんならずとも、そう思ってしまう人も少なくないのではと思います。

 

描きたいものを描く

入門書には、学ぶべきことや大切なことが多く載っています。

ただ、それによって「学ぶ順番」があるように思えてしまったり、
つまづいたところがあると先にすすめないような気がしてしまう人も
多いように思います。

でも、大切なのは
入門書をやるために絵を描こうと思ったのではない」ということです。
なぜ絵を描いてみようと思ったのか。そこを絶対に忘れてはいけません。

 

好きなもの、描いてみよう

うさぎが好きなら、まずうさぎを描いてみましょう。

上手とか下手とかそんなことは関係ありません。
好きなものです、大事に大事に描いてみましょう。

そうして仕上がった絵をみてみると、自分が好きなものですから、
もっとかわいく描きたいとかもっとそっくりに描きたいという思いが出てきます。

何をしたらかわいくなって、何をしたらそっくりになるかなと考えてみましょう。

こうして練習をしていくとすごくたのしくて、
自然といろいろなことを覚えていきます。

好きなものにもっと近づくために、たのしい時間が積み重なっていきます。

※逆に言えば、入門書もそのようにとらえると、よりよい使い方がみえてきます。
(買ったものはムダにはなりません)

 

 

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いろいろな思い出をつくりたい

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ネットで様々なことができる今ですが、
わたしたちは実際の教室、リアル教室にこだわっています。

 

なぜリアル教室か 

小さい頃、ともだちとお絵描きをすると、
すごくたのしかったことを覚えています。

なんだか1人で絵を描くのとは
違ったたのしさがあり、やたらとうれしかった覚えがあります。

お互い黙々とスケッチブックに向かっているだけなのに
一緒に描くということがなんだかうれしかったり、心地よかったり。

だれかと描くということは、
もしかしたら1人で描くたのしさとは
また違ったたのしさに出会うことかもしれない。

それは大人になってからも変わらず、いや、
その感覚をはっきりと実感できるようになってきた気がします。

 

いろいろな思い出をつくりたい  

わたしたちの教室が目指している要素の1つに
部活動、クラブ活動のイメージというものがあります。

水彩というものを通じて、
よく笑いよく学び、よく遊びみたいな感覚です。

熱く語るもあり、喜怒哀楽もあり、夢もあり。
青春の1ページを、なんていったら照れくささ爆発ですが(笑)、
「あの頃のたのしさを」的な思いも持っています。

部室に向かう道中や帰り道、
いろんなことを考えながら歩をすすめていく。
それもきっと思い出になっていって。

そんな感覚があるのも、リアル教室ならではかなあと思っています。

大人になると、いろんなことが絡まって
なかなか無邪気に、まっすぐになんてことはしにくいと思いますが、
そういうことができる場所を
わたしたちはつくりたいと思っています。

 

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水彩をやっていると、ひとりごとが多くなる

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水彩をやっていると、なぜかひとりごとが多くなってきます。
たとえばこんな感じのことを言いながら描いています。

 

描いている最中 

「いい感じ、いい感じ、この調子で」
「いいよ、いいよ~」
「この色、ああ、たまらんねえ~、いいよ、うん」

自分のペースを確認する感じで出てくるひとりごとが多いです。
なんだか映画監督みたいな口調がよく出ます(笑)。

 

慎重に描くところを終えたとき 

「……ふうぅ(深い息をはく感じ)」
「……んあ~(お風呂に入ったときに出る声みたいな感じ)」
「……ふう……グッド(かみしめる様に。時々ポーズがつきます)」

集中して描くため、息を吐く系のひとりごとが自然と増えてきます。
けっこうおっさんぽいです(笑)。

 

迷いが出たとき 

「ここをこうしたら、もっとよくなる。いや、ちょっと待って、
それはやめたほうが……。いや、でもなあ……(ぶつぶつ)」

次の一手に迷ったときは、なぜか会話風のひとりごとが増えます(笑)。

それで失敗したりなんかすると
「ほら見ろ、やらないほうがよかったのに!」と、
もう1人の自分が自分を責めるというシュールな光景が展開されます。

 

失敗したとき 

「なんというミス……」
「うわ、やっちゃったぁ……」

ちなみに「やってまった」という方言が出るときも(笑)。
これは、やってしまったという意味で
「わ、やってまったわ!」「やってまったて!」といった使い方をします。

また、洋画をみた後は
「ガッデム!」「シット!」「ウープス!」と言うときもあります。

 

書いているうちに恥ずかしくなってきました(笑) 

しかし、こうやって書きあげてみると、すごくまぬけっぽいですね。
なんだかとても恥ずかしくなってきました(笑)。

これ、ひとりで描いているときはいいんですけど、
ほかの人と描いていても、つい出ちゃうんですよねえ。

しかも、相手に指摘されるまで気づかないという重症っぷりです(笑)。


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じぶんたちの言葉で話したい

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わたしたちが教室でこだわっていることに、
「じぶんたちの言葉で話す」ということがあります。

 

借り物の言葉や定義を使わない  

実際にやってみて、本当にわかったことでないと
じぶんたちの言葉にならない。わたしたちはそう考えています。

これは、あるテクニックの1つでもあるのですが
自分が知ったことや覚えたことを確認する方法に、
「自分が先生になったつもりで、生徒に教えるように話してみる」
というものがあります。

想定する生徒の年齢が低くなるほど
自分の理解度や、自分の言葉になっているかが問われます。

逆に言えば、大人のほうが専門用語や難しい言葉の羅列でも
ごまかしやすいということでもあります(笑)。
難しい言葉をいっぱい使ってるし、なんかすごいぞみたいな(笑)。

 

どんなに不器用な言葉になったって 

わたしたちは、
「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」というスタイルで、
たのしい気持ちをみなさんにお届けしたいのでなおさら
じぶんたちの言葉でなければいけないと思っています。

キレイさでは借り物の言葉に負けるかもしれません。
でも、どんなに不器用な言葉になったって、手作りの言葉でやっていきたい。
わたしたちはそう思っています。

 

 

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