たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

水彩を「学校の授業でやったけれど難しかったしなあ」というみなさんへ

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

「水彩は、小学校や中学校の授業でやったけど難しかったしなあ」
という方もいると思います。

でも、わたしたちはそう言うみなさんにこそ
ぜひともやってほしいと思っています。

※学童用の水彩と透明水彩との違いは、ここでは置いておきます。

 

学校の授業では 

学校の授業でやったけれど難しかったとか
おもしろくなかったというのは、
もしかしたら描かされていたからかもしれません。

自分の手とか自画像とか学校の近くの風景とか
よくわからないポスターとか(笑)……描きましたよね。

で、それらは、自分が好きとかおもしろいと思ったものではないことが
ほとんどだと思います。

たとえば、「火の用心のポスター、大好き!描きたくてしょうがない!」
なんて小学生はあまりいませんよね(笑)。

 

なぜいい印象が残っていないのか 

「特に好きでもなく、おもしろいと思わないもの」を描きなさいと言われ、
それが難しかったりしたら、どうしてもいい印象は残りにくいと思います。

同じ難しいものを描く場合でも、
やはり「たのしそう、おもしろそう」という気持ちがないと、
「難しい」だけが印象として残ってしまいます。


だから、別モノだと思ってください。 

ここはこの記事と同じ考え方をしてみましょう。

「おもしろそうだけど、学校でやったとはきダメだったし……」ではなく、
おもしろそう!学校でやったときはダメだったけど(笑)」と
考えてみましょう。

そうすると、あら不思議、肩の力が抜けて
「なんかやれそうかな」という気持ちが出てきます。


おもしろそうと思ったら、やってみないともったいないと思います。
おもしろいですから(なんか変ないいまわしですが 笑)。

透明水彩は画材自体も、
小学校や中学校で一般に使われている「水彩絵具」とは違っています。

そう考えると、よけいに別モノって感じがしてきますよね。

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。



みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。
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