「描いたあともたのしみたい」そう思ったんです。
こんにちは!
たのしい水彩画&水彩イラスト教室(岐阜)のAiryです。
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「描いたあともたのしみたい」そう思ったんです。
水彩で絵を描くたびに、「描いたあともたのしめたらなあ」ということを
ずっと思っていました。
描いている間&完成したときは本当にたのしいんですけど、
その先はなんだろうと考えたときに
飾ること?展示すること?……それもアリなんでしょうけど
もうちょっと違うたのしみ方もあるんじゃないかなあ、
なんだかそれがず~っと気になっていたのですね。
そこでひとつのアイデアとして
描いた絵を使う、あそぶことをしてみようと思ったのです。
あれこれ考えるよりも実際にやってみようということで
このところ、いろいろとはじめています。
たとえば、これは試し描きした絵の一部分を使ってつくっています。
面白いにじみ方をしていましたので使ってみました。
使っているのはほぼ日手帳のデイリーページです。
日記を書くことがあまり得意ではないので、文字を書くスペースを
極力減らしました(笑)。
カラーペンを使えば、数行書くだけでも
十分にごまかせ・・・いや、たのしい日記になりそうです(笑)。
これも、試作品の一部を使っています。
色のひろがりかたがたのしかったのでつかってみました。
ふだんなら、そのままお蔵入りしてしまうものが生まれ変わる。
水彩は一期一会、そのときにしかできない味や表現がありますから、
こういうたのしみ方もアリなんじゃないかなあと思います。
何よりも、実際に使えるというのがうれしいなあと思います。
このページは、ほしいものリストに使う予定です。
よい楽器で美しい音色を奏でるのではなく
空き缶や空き瓶で作った楽器で
チャカポコと演奏するような感覚でしょうか(笑)。
こんな水彩の使い方もアリかなあと思っています。
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【この記事を書いたひと】
Airy
岐阜県大垣市で
たのしい水彩画&水彩イラスト教室を開催中♪
みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。
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