たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

お湯を入れて待っている間に描く

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

これから絵をはじめたいと思っている人は
最初から無理をしすぎないのも大切です。

 

まずは体を慣らしていく 

たとえば、いきなり1回に5時間も6時間もかけてしまうと、
思った以上にクタクタになってしまったり
次にやるときどんどんと億劫になってきたりします。

長い趣味にしていこうと思ったら
最初のうちは「描く習慣」「描くということ」を
身につけていくほうがよいと思います。体に慣れさせていくのですね。

それは短い時間で構いません。
5分でも10分でも、たとえ1分でもいいので
絵を描く頻度(機会)を増やしていくようにします。

 

どんな絵でも大丈夫です 

体に慣れさせていくことが目的ですから、
描く絵は、少し前に流行ったボールペンイラスト的な
シンプルなものでもよいと思います。

最初から「毎日がんばる!」なんて決めてしまうと
体が慣れていない段階ではなかなか大変ですので
はじめのうちは、1週間の中で絵を描く頻度を増やしていく
ぐらいの感覚が気楽かと思います。

そうして、絵を描くことが特別なことではなく
自分にとって普通のこと(習慣)にしていきます。

 

描くものは日常から 

たとえばちょっとユニークなデザインのジュースを買ったら
「おもしろいパッケージ!ちょっとメモしておこう」
という感覚、絵つきでメモをする感覚でよいかと思います。

「あのカップ焼きそばを手に入れたぞ!」という人でしたら、
お湯を入れて待っている間に描くのもよいと思います。
(さらさらっと描くにはちょうどいい時間かも 笑)

このような慣らし方をしていくと
「構えて描く」という感覚ではない取り組み方が
できるのではないかと思います。


長くたのしもうと思ったら、体を慣らしていくことから
入るのもオススメというお話でした。

 

 

watercolor.rusk.to

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

 

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