たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

価値を下げているのは自分たちかもしれない 

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

教室をやっていると、受講料というものをけっこう考えます。

 

ねだんについて考えること 

以前、携帯電話(やスマートフォン)などのゲームで
「無料」を大きくアピールするCMや広告が多くありました。
(よく読むと「基本」無料とか、小さく注意書きがあったりしましたが 笑)

牛丼やハンバーガーなんかでも、「こんなに安くていいの?」と
こっちが心配になってしまうぐらいにやたらと安かった時もありました。
(お客としてはありがたいのですけれども 笑)。

そういう波があると、これ、絵だけではないと思うのですけど
「無料がいいんだ!」「これからは低価格の時代だ!」なんて
考えてしまう人たちが増えてきます。

 

よくわからない戦いがはじまる 

それで成り立つ仕組みがあればいいのですけれど、
困ったのは、そういうプランがなく、深く考えることもせずに
「今はそういう時代だから」と無料とか低価格で
はじめてしまう人が出てくることです。

そういう人が増えてくると、その中でエスカレートしていき
なんだかよくわからない戦いになっていきます。

「なんとか無料の戦いに勝たなくては!」みたいな(笑)。
なんのためにそれをやっているのか、本人もわかっていないとか(笑)。

 

価値を下げているのは自分たちかもしれない 

そんなことが続いていくとジャンルの価格破壊が起こり、
一般の人も「そういう価格のもの」と考えるように
なってきてしまいます。


ちょっと大まかな感じですが
「作る側が自分で価値を下げてしまっているのではないか」
そう感じることがよくあります。

 

少し前にこんな記事を読みましたが、

togetter.com

 自分で、企画して価格設定をできる場合でも、
共通する部分がけっこうあるような気がします。

 

 

watercolor.rusk.to

watercolor.rusk.to

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

 

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