たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

ノートづくりを大切にしています。

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

 

絵を描いたあとのノートづくりを大切にしています。 

わたしたちは、絵を描き終えたとき、
必ずその日のことをノートにまとめるようにしています。

文字だけの時もあれば、図解風に書くときもありますが、
ノートづくりをはじめてから、ずいぶんといろんなことが整理されて、
絵を描きやすくなったように思います。

 

わたしたちはこんなことを書いています。 

うまくいったと思う絵にも必ず反省点はありますし
失敗したと思う絵にも必ずいいところがあります。

わたしたちは絵を描き終えたあと、
それらを忘れないうちにノートに書くようにしています。

大切なのは反省だけでなく、
「できたこと」「うまくいったこと」も書くということ。
(自分の中に「できる」が積み重なっていきます)


そして、「うまくいかなかったこと」を書いたときには、
「次はどうしたらうまくできそうか」というアイデア
書くようにしています。
(こういうことを考えるのもおもしろい!です)

こうしたことを実際にノートに書いてみると、
自分でもびっくりするぐらいにいろいろ出てきます。

たぶん、ノートに書くということをしなければ、
曖昧なまま忘れていってしまうことも多いかと思います。

でも、後から読み返してみると、
そういうことの中に、重要なことが多くあったりします。
そんなときは、ノートを書いていてよかったあと心から思います。

 

ノートに書くことで 

ノートに書くこと、読み返すことで
自分が「できるようになったこと」が実感できますし
課題もはっきりとみえてきます。

よく思うのは、絵を描いていると
うまくいったときほど落とし穴があるかもなあということです。

「うまくいったからいいや」と小さなミスを
自分の中で帳消しにしてしまうのです。

時間がたてばたつほど、その小さなミスは
記憶から消えていってしまいます。

それってよくないなあと思ったのです。
それがわたしたちがノートづくりをはじめた理由です。

積み重ねとして、これからのため、そして自分たちのあしあととして。
わたしたちにとって、ノートは欠かせない存在です。

今回はちょっとした裏話、ノートづくりについてでした。

 

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

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