水彩をやっていると、ひとりごとが多くなる
こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
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水彩をやっていると、なぜかひとりごとが多くなってきます。
たとえばこんな感じのことを言いながら描いています。
描いている最中
「いい感じ、いい感じ、この調子で」
「いいよ、いいよ~」
「この色、ああ、たまらんねえ~、いいよ、うん」
自分のペースを確認する感じで出てくるひとりごとが多いです。
なんだか映画監督みたいな口調がよく出ます(笑)。
慎重に描くところを終えたとき
「……ふうぅ(深い息をはく感じ)」
「……んあ~(お風呂に入ったときに出る声みたいな感じ)」
「……ふう……グッド(かみしめる様に。時々ポーズがつきます)」
集中して描くため、息を吐く系のひとりごとが自然と増えてきます。
けっこうおっさんぽいです(笑)。
迷いが出たとき
「ここをこうしたら、もっとよくなる。いや、ちょっと待って、
それはやめたほうが……。いや、でもなあ……(ぶつぶつ)」
次の一手に迷ったときは、なぜか会話風のひとりごとが増えます(笑)。
それで失敗したりなんかすると
「ほら見ろ、やらないほうがよかったのに!」と、
もう1人の自分が自分を責めるというシュールな光景が展開されます。
失敗したとき
「なんというミス……」
「うわ、やっちゃったぁ……」
ちなみに「やってまった」という方言が出るときも(笑)。
これは、やってしまったという意味で
「わ、やってまったわ!」「やってまったて!」といった使い方をします。
また、洋画をみた後は
「ガッデム!」「シット!」「ウープス!」と言うときもあります。
書いているうちに恥ずかしくなってきました(笑)
しかし、こうやって書きあげてみると、すごくまぬけっぽいですね。
なんだかとても恥ずかしくなってきました(笑)。
これ、ひとりで描いているときはいいんですけど、
ほかの人と描いていても、つい出ちゃうんですよねえ。
しかも、相手に指摘されるまで気づかないという重症っぷりです(笑)。
絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
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