たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

わたしたち、こんな絵の描きかたをしています

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
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わたしたちの場合は、
「これおもしろい!メモしておこっ!」というものがあるときに
描きたくなります。

ほとんどの場合、この「ちょっと写真を撮るような感覚」が基本で
気をひきしめて描くとか、精神統一をしてから描くというような
スタイルではちっともありません(笑)。

 

それは走りがきなのです 

まちあるきをするとき、カメラを持って出かけるような感覚で
メモ帳を持ち歩いています。

で、おもしろいものをみつけたら、ちょこちょこっと描くのです。
その場の記憶を残しておきたいから、ほぼ走りがきです。

カメラを持っているときは写真も一緒に撮ったりします。

で、おもしろい感じになったなあというものがあったら
「よし、塗ってみよう」という感じです。

 

水彩絵具の出番です 

描いたメモ帳にそのまま色をつけることもありますし
少し大きなサイズにあらためて描いて
水彩画、水彩イラストとして仕上げることもあります。

そうして描いていくと、日々のたのしみの記録にもなりますし
描きたまった絵をみると、
「おお、これこそがライフログでは」と思えたりもします(笑)。

 

考えてみれば 

そうして描いているときは、本当に心地のいい時間をすごせます。
気に入ったものを描いているのですから、
たのしくてうれしくて、とってもいい気分です。

自分の手で描くわけですから、
なんだか日々の感動がいい感じで残っていく気がします。

たのしむのに、入場料も交通費もいらない。
高い機材を買うこともしなくていい。

なのに、いっぱいのたのしみがある。
よく考えてみたら、
これってとてもぜいたくなことなのかもしれません。

ちょっぴり、持たない暮らしっぽいかもとか思ったり(笑)。


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絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
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