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たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

「学び」という言葉ってけっこうあぶない

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

教室をやっていると様々な生徒さんに出会います。
今回は「学び」という言葉について書いてみたいと思います。

 

学びという言葉の危険性 

わたしたちの経験上、
「今日はたくさんの学びがありました」という人に限って、
残念ながらあまり身になっていないケースが多いように思います。

逆に「これができるようになってうれしかった」「この失敗がくやしい~」
「次はここをがんばらなきゃ」といった具体的なことを
口にする生徒さんは例外なく伸びています。


それはなぜかと考えてみました。 

「学び」という言葉でひとくくりにしてしまうからではないかと思います。

本当は、大切なこと・はじめて知ったこと・覚えておきたいこと・
注意すべきことなどを、1つ1つ別モノとして理解しなければいけないのに、
ぜんぶをひとくくりにして、「学び」という1つの言葉にしてしまっている。

だから、具体的なものが残っていかないのではと思うのです。

また、わかったこともわからなかったこともひっくるめて
「学び」という1つの言葉でくくってしまうことで、
何がいちばん重要なのかなどの優先順位がぼやけ、
焦点がみえにくくなっているようにも感じます。


「学びがありました。よかったです!」
「具体的に何が学びだったの?」
「……え?……ちょっと待ってください、あ、思い出しました!」

みたいな感じとでもいいましょうか(笑)。

そこで具体的なものが挙がったとしても、
優先順位がとっちらかっていたり、なんてこともある感じで。

 

学びがありました。よかったです 

さらに、この言葉の並びでいけば「よかった」が重要なわけで
内容よりも、その気分が心に残っていくわけです。おそらく。

「あそんだ。おもしろかった」という日記みたいなものかと思います(笑)。
あとから読むと、おもしろかったのは分かるけれど
何をしてあそんだのかちっとも思い出せないという(笑)。

 

そうならないために 

何を学んだかを具体的にすること。これが大切かと思います。

そこには「学びという言葉」ではなく、「学ぶべき項目があった」のです。
だから、まだ身についていない状況だと考えるようにします。

本を読み終えたあとの「勉強になりました」という場合もそうですね。

その本には「勉強すべきこと」が載っていたのであって、
まだ自分の身にはついていないと。

「(覚えて、実践して、使いこなせるまで)勉強しました」ではないのです。

そう、身につけてはじめて「勉強になった」といえるのです。
(というか、そう言える人を目指しましょう 笑)


「学びがありました(おしまい)」とならないように。

 

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。


みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。
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