たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

そういえば、なんで絵を描いてるんだろう。そんなことを考えてみました。

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)


「絵を描く」というと、構えてしまう人も多いと思いますが、
わたしたちにとっては
ぱしゃぱしゃと写真を撮るような感覚でもあります。

好きなものがあったら記録したい。
ちょっとおもしろいことがあったら残しておきたい。

そんな感覚が強いように思います。
そう、わりとライトな感覚です。ちっとも重くありません(笑)。

写真を撮ることで、そこにあるものや
時間や感動を、手に入れた気持ちになれるように、
絵もまた同じ感覚でわたしたちは描いています。

 

写真との違いは 

ただ、写真とちょっぴり違うのは、自分の手で描くということ。

おもしろいことがあったら、カメラのように
そこにある「おもしろいことそのもの」を撮るのではなく、
絵はアレンジが加えられるのです。自分の好きなように。

おもしろい犬がいたとしたら、
それをねこにも人間にも変えられるのです。

すごくひねくって、わけのわからない生き物にもできます。
それに意味深なタイトルや名前をつければ、
わけのわからない生き物も、なんだか崇高だったり
とても深い意味があるように見えてきます。もとはただの犬なのに。

 

なんで写真じゃないかといえば 

絵とか水彩というと、すごく構えられてしまうのですけど、
わたしたちは、ぱしゃぱしゃと写真を撮るような感覚で描いているのです。

なんで写真じゃないかといえば、
ちょっとアレンジしたり、くすぐりを入れちゃったり。
わたしたちは、そんなあそびがしたいのです。


絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩水彩イラストにはいっぱいあります。


みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。
どの月からでもはじめられる水彩教室、参加受付中です。

 

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