たのしい水彩画&水彩イラスト教室 岐阜・愛知・三重

「みなさんと描きたいもの、いっぱいあります」わたしたちの水彩教室&水彩のたのしさについてあれこれ。Airyがお届けします!

ステキな人生の先輩 

こんにちは!
よくわかる水彩画&水彩イラスト教室(岐阜・愛知・三重)のAiryです。
水彩画&水彩イラスト教室の画像や写真はHPでみられます)

 

ステキな人生の先輩 

先日、古い街並みのあるところにいきましたら
あちこちを歩きながら写真を撮っている年輩の方がいました。

1人でゆったりのんびり、味のある街並みをたのしみながら、
気に入った風景をカメラにおさめる。ああ、いいなあと思いました。

1日をこうして過ごせるのって、なんだかステキだなあと思いました。

わたしたちの場合は、カメラではなくスケッチブックですが、
こういうたのしみかたをしている人生の先輩がいるのって
なんだかいいなあと思うのです。

 

時間のあるとき。 

息抜きってもちろん大切なのですが、
あとから振り返ったときに、「いいなあ」と思える過ごし方をしたいと
思っています。

たとえば、今年に入ってからでも
休みの日を振り返ってみたら「ごろごろしてばかりだった……」
なんてのは、なんだかむなしい(笑)。

「近場が多かったけれど、あちこち歩いてたのしみを残せた」
なんて感じで過ごせたらいいなあと思っています。

どの日だって、かけがえのない1日。
そんな思いを大切にしていけたらと考えています。


おまけ 

この間、外でスケッチをしてたら、
まわりの木に大きな毛虫がいっぱいでした(汗)。

保護色だったのでさっぱり気づかずに、
すぐそばでスケッチしていたのです。

スケッチし終えてから気づいて、ぞぞ~っときました(笑)。
まわりを見る余裕を持ちたいものです。

 

watercolor.rusk.to

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絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

 

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どっちが上でどっちが下か

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どっちが上でどっちが下か 

水彩はいろいろな塗り方ができます。
ふわーっと軽く色を塗るだけでもたのしいですし、
水彩の技法を駆使して描くのもたのしいものです。

そのたのしさはどちらでもいいと思うのです。
どっちがすごいとかどっちが上だとかそういうことはないと思います。

たのしみたいから絵を描いているのに、
技法を駆使した描き方ができないから引け目を感じてしまう。
逆に、技法を駆使できるようになると、シンプルに塗っている人を
ちょっと下に見るようになってしまう。

すごくヘンなことだと思いますが、
わたしたちはいろいろなスタイルで絵を描きますから
こういう空気というか風潮みたいなものはすごく感じます。
(それが敷居の高さをつくっている要素の1つかもしれません)

両方やればわかりますが、
上も下もなく、どっちも面白いですし、
難易度で言っても、きちんとやろうと思えば
どっちも難しいところがあります。
(つまり、こっちのほうが難しいことをやっているからすごい!という
比べ方はできないと思うのです)

そもそも、たのしむためにやっているのだから
どっちもたのしい、それでいいんじゃないかなあといつも思います。

 

流行とかそのときの空気とか 

どのジャンルでもそうだと思いますが、
そのときの流行みたいなものがあります。

それはいいのですが、流行の最中にいると、
たとえば「今のラーメンはこれが主流、それ以外はすべてダメ!古い!」
という考え方をする人も少なくなかったりします。(なぜラーメン 笑)


そういう声の大きい人が増えてくると、やっている側も
「今の主流」以外はいけないような空気になってきて、
今の主流ではないけれど、いいところがいっぱいあるものたちも
消えていってしまう。
人はどうしても声が大きいほうに寄っていってしまう。


プレイヤー側、お客さん側、一般の人側。
みなそれぞれの立ち位置があり、誰がどうということではありません。

ただ、流行や大きな声に敏感になるのもきっと大事なことだと思いますが
「そのもののよさ」をいろんな人がほんの少しずつだけでも
感じてたのしむ、そんな空気があってもいいなあと思うのです。

 

 

watercolor.rusk.to

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絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

 

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おいしいものを描くタイミング

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おいしいものをスケッチするのは
とてもたのしく、これから絵をはじめたいという方も
気楽にはじめられてよいと思います。

 

どのタイミングで描きましょうか 

ただ、おいしいものを描く場合に、
難しいのは、いつ描くのかというタイミングです。

カメラのように一瞬でおさめられるのでしたらいいのですが
絵はそうはいきません。描いているうちに、
おいしさが失われてしまったりしたら本末転倒です(笑)。

また、外食の場合、お店で描こうと思ったら
ぶっちゃけた話、状況によってはとても恥ずかしい(笑)。
また、マナーとしてもよろしくない場合もあります。

 

このタイミングがたのしい 

わたしたちがオススメするのは、
記憶しておいて、あとで思い出しながら描く。
これ、すごくたのしくておもしろくてオススメです。


記憶しておいて思い出しながら描くと、
実物をみながら描くのに比べて、
おいしかったという実感や感動が出やすい気がします。

なにしろ、食べる前に描くのとは違って、
食べたあとの記憶がプラスされた状態で描くわけですから
その分、実感のこもった絵になるように思います(笑)。

当然、実物をみながら描くのと違って、あいまいだったり
形がへんてこになってしまうところも出てきたりしますが
でも、それを補って余りあるぐらいに、たのしい絵になります。

 

ゆずれないこだわりも(笑) 

また、実際に食べたあとに描くわけですから
人それぞれのこだわりも出ます。


「このチーズのこげた部分が本当に最高なんだよね。
ここをおいしそうに描かなきゃはじまらない(笑)」とか
「実は、この○○がこの料理の決め手なんだよ」とか
食べた人ならではのステキなこだわりが炸裂します。

わたしたちの場合でしたら、某長崎ちゃんぽん屋さんの
長崎ちゃんぽんに入っているコーンと枝豆は
絶対にはずせません(笑)。必ず描きます(笑)。

おいしいものを描くのって、ほんとたのしいですよ~。
オススメです。

 

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絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

 

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「どう描くか」よりも「どうたのしむか」

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特にこれというものを描きたいわけではないけれど
なんとなく「絵を描いてみたいなあ」という方も多いと思います。

 

これからはじめたい方にオススメ! 

なんとなくやってみたい方が、まずぶつかるのが
「何を描いていいのか分からない」という壁です。

そもそも、これといって描きたいものがあるわけじゃないけれど
やってみたいのですから、当然といえば当然です(笑)。

入門書なんかをみたりすると、
「身近なものや好きなものを描けばいいんです」なんてことが
書いてあったりしますが、たとえば家族を描こうと思ったり
ペットを描こうとすると、これまた難しかったりします。

それで「やっぱり絵って難しいや」となってしまうのは
とてももったいない気がします。

 

わたしたちのオススメは 

そんな方にわたしたちがオススメするのは、
おいしいものを描いてみることです。

おいしいものをスケッチするのはとてもたのしく、
ネタにつきることもありません。

また、おもしろいことに、食べ物の絵の場合は
線がゆがんだり曲がったりしても
それがいい味になりやすいように思います。

おいしそうに描けると、本当に顔がにやけてきます(笑)。

 

そうして描いていくと 

おいしいものは気楽に描けますから、
肩に力を入れずにたのしく描き続けられます。

1冊のノートや手帳に描けば、絵日記みたいな感じにもなって、
これがまたうれしくてたのしいのです。

描いてきたおいしいものを見返していくと
また顔がにやけてきます(笑)。

絵というと、人は大人になればなるほど「どう描くか」に
こだわってしまいがちですが
何よりも「どうたのしむか」が大事なんじゃないかなあと
思ったりもします。

 

 

 

絵、水彩なんていうと、構えてしまう方も多いかと思いますが、
それで敬遠してしまうのは本当にもったいないおもしろさが
透明水彩&水彩イラストにはいっぱいあります。

みなさんと描きたいもの、いっぱいあります。

 

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~があれば、モチベーションがあがると思うんだ

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どんなジャンルでもそうだと思いますが、
「その先は泥沼だぞ」という領域があります。

今回は絵に関して1つの例を紹介します。

 

「~があれば、モチベーションがあがると思うんだ」

こう言い出したら危険な兆候です(笑)。
泥沼にハマりこむ予感がぷんぷんします。

たとえば
「ちょっと高いけど、あの画材を買えばモチベーションがあがると思うんだ」。
これは確かにそうなのですが、ちょっと待って!


世の中には「買っただけで満足をしてしまう人」がどれだけ多いことか。
注文する瞬間がモチベーションのピークという人がどれだけ多いことか。


この2つの点を忘れてはなりません(笑)。

特に、「奮発して高い道具を買おう」なんてときは、
かなりの勇気と決断力が必要です。

ネット通販なら注文ボタンを押した時点で、
実店舗ならレジに行った時点でやりとげた感がいっぱいになります。
(何かに勝ったような気にすらなります 笑)

 

モチベーションのピーク 

そうすると、使う前にモチベーションのピークをむかえてしまうという
よくわからない状態になってしまいます。

ひどいときには、通販で商品が届いたときには
もうどうでもよくなっていたりします(笑)。

そして、モチベーションの低い今の自分に気づくと、
このままではいけない、「~があれば、モチベーションがあがるはず」と
今度は別の画材に救いを求めます。(以後、延々とループします)

 

やっかいなことに

本人はこの状況にあまり気づいていません(笑)。

仮にうっすらと気づいていたとしても、
「今度こそは大丈夫」という根拠のない自信と希望がそれを上回ります。

それらを超越して、積むことが快感やモチベーションになっている人も
いたりしますので、奥が深い話でもあります(笑)。

こういうのは絵だけではないと思いますが、
新しいものや未知のものって魅力的ですからねえ。

 

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価値を下げているのは自分たちかもしれない 

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教室をやっていると、受講料というものをけっこう考えます。

 

ねだんについて考えること 

以前、携帯電話(やスマートフォン)などのゲームで
「無料」を大きくアピールするCMや広告が多くありました。
(よく読むと「基本」無料とか、小さく注意書きがあったりしましたが 笑)

牛丼やハンバーガーなんかでも、「こんなに安くていいの?」と
こっちが心配になってしまうぐらいにやたらと安かった時もありました。
(お客としてはありがたいのですけれども 笑)。

そういう波があると、これ、絵だけではないと思うのですけど
「無料がいいんだ!」「これからは低価格の時代だ!」なんて
考えてしまう人たちが増えてきます。

 

よくわからない戦いがはじまる 

それで成り立つ仕組みがあればいいのですけれど、
困ったのは、そういうプランがなく、深く考えることもせずに
「今はそういう時代だから」と無料とか低価格で
はじめてしまう人が出てくることです。

そういう人が増えてくると、その中でエスカレートしていき
なんだかよくわからない戦いになっていきます。

「なんとか無料の戦いに勝たなくては!」みたいな(笑)。
なんのためにそれをやっているのか、本人もわかっていないとか(笑)。

 

価値を下げているのは自分たちかもしれない 

そんなことが続いていくとジャンルの価格破壊が起こり、
一般の人も「そういう価格のもの」と考えるように
なってきてしまいます。


ちょっと大まかな感じですが
「作る側が自分で価値を下げてしまっているのではないか」
そう感じることがよくあります。

 

少し前にこんな記事を読みましたが、

togetter.com

 自分で、企画して価格設定をできる場合でも、
共通する部分がけっこうあるような気がします。

 

 

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YouTubeデビューしました(笑)

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ふと、スライドに音楽をつけられたらおもしろそうだなあと
思ったのです。

YouTubeデビューしました(笑) 

といっても、1分30秒ほどのへなちょこなものですが、
音楽つきでなかなかたのしい感じになったのではないかと思います。

よかったらみてくださいね♪
(埋め込みは照れくさいのでYouTubeでどうぞ 笑)


こちら↓

Watercolor hollow-水彩画&水彩イラストをたのしもう- - YouTube

 

追記 

今回はYouTubeのスライドショー機能を使ってみました。

動画って手間がかかりそうなイメージがあって
なかなか手が出せずにいたのですが、
むずかしいことをしようとしなければ
びっくりするほどかんたんなんですね。(なんだかおかしな日本語 笑)


しかし、凝ろうと思ったら、いろんなことができそうで
どこまでもやってしまいそうですね。

性格上、スライドショーぐらいライトなもののほうが
精神衛生的にいいかも(笑)。

 

watercolor.rusk.to

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